最近、職場の「貨物上屋」に、とっても賑やかな“新入り”がやってきました。
そう、ツバメの生息・子育てシーズンが今年も到来です!フォークリフトなどの車両がせわしなく行き交う、一見すると無機質で無骨な貨物上屋。
でも実は、ツバメたちにとっては「最高の一等地」って知っていましたか?
今回は、貨物上屋にやってくるツバメたちとのお話です。

なぜ??貨物上屋がツバメにとって大人気な理由
毎年春になると、どこからともなくやってきて、貨物上屋の梁や天井の隙間にせっせと巣を作り始めるツバメたち。なぜ彼らはこの場所を選ぶのでしょうか?
1.天敵から身を守れる安心感
ツバメの天敵はカラスやヘビ。貨物上屋は天井が高く、人間の出入りが激しいため、カラスやヘビが近寄りにくい「安全地帯」なのです。
2.雨風を完全にしのげる頑丈さ
大きな屋根に囲まれた貨物上屋は、激しい雨や突風からもヒナを守ってくれる鉄壁の要塞です。
3.「人がたくさんいる場所」が好き
ツバメは古くから、あえて人間の近くに巣を作って身を守る知恵を持っています。賑やかな現場ほど、彼らにとっては安全の証拠です。
「商売繁盛」の愛しいパートナー
ツバメが巣を作る店や家は「千客万来」「商売繁盛」の縁起が良いサインと言われています。貨物上屋にやってくるのも、たくさんの荷物や人が集まる活気のある場所だからこそ。
上屋を飛び回り、必死にヒナへ餌を運ぶ親ツバメの姿を見ていると、「よし、こっちも安全第一で仕事を頑張るか!」と元気をもらえます。少し賑やかで、少しだけ手がかかるけれど、初夏までの期間限定の同僚たち。無事にヒナたちが巣立つその日まで、温かく見守っていきたいと思います。
貨物郵便課
